この春、遠軽町の白滝エリアと丸瀬布エリアに新たにワーケーション施設がオープンしましたが、実は8月にも新たな注目施設が開設予定なのはご存じでしょうか。
その施設とは「メトロプラザ」。
今年は遠軽町に様々な施設が新しくオープンし、盛り上がりを見せていますね♪
そこで今回は、2022年の8月に新しくオープンが予定されている文化活動の拠点となりうる遠軽町芸術文化交流プラザ「メトロプラザ」をご紹介します。
【目次】
メトロプラザってどんな施設なの?
画像・引用元:遠軽町芸術文化交流プラザ |メトロプラザ
8月26日に遠軽町に新たにオープンする遠軽町芸術文化交流プラザ「メトロプラザ」は、吹奏楽が盛んな町の文化を継承して音楽活動や芸術、さらには文化活動の拠点となるよう目指して作られている多目的施設で、さまざまな設備を完備しています!
大ホール・小ホール
メトロプラザには「大ホール」と「小ホール」が完備されています。大ホールには606席と車椅子席、小ホールには252席と多くの客席が用意されるとのことです!
大ホールは演奏や舞台などに適した音響効果をもたらす壁や天井で設計されており、小ホールは様々なジャンルのイベントや研修会などに活用しやすいように設計されています。用途に合わせて使いやすいホールです♪
ホワイエ(ロビー)
ホワイエ(ロビー)には休憩スペースは勿論のこと、学習スペース、展示スペース、さらにはオープンカフェなどが用意されています。オープンカフェは野外からも購入することができ、周辺を散策しながらドリンクやフードを楽しむこともできますよ♪
スタジオ
スタジオは軽音や太鼓をする際に利用することができ、一面鏡張りになっているので360度どの角度からでも鏡を見ながら練習などを行うことができます。
また、固定式のスピーカーも設置しているので音楽を流しながら利用することも可能ですよ。
リハーサル室
リハーサル室は、主にジャズダンスやキッズダンスなどの踊りで利用することができ、スタジオと同様に壁一面がガラス張りの設計になっています。
高さが調整できる移動式の手すりも完備されているので、バレエなどでお子様の背丈に合わせた設定をすることも可能です。
調理研修室
調理研修室は、料理教室や災害が起こった際の炊き出し等にも使うことができます。
料理教室として利用する際には、受講者が作業をしている講師の手元まで見やすいように天井鏡が設置されているのです♪
楽屋
楽屋にはシャワーとトイレが設置されており、一つの部屋に4人まで入ることができます。その他にもソファーや冷蔵庫なども完備しているので待機場所としては申し分ありませんね。
和室
和室では主に茶道や舞踊、体操などを行うことができ、さらには利用する人数に応じて間仕切りを使って広さを変えることもできるそうです。
最大で30人を収容することができるので、様々な用途で使用することができるでしょう。
多目的室(音楽系、製作系、情報系、講習・会議、応接)
多目的室には、いくつか種類があります。
音楽系の部屋ではカラオケセットや、アップライトピアノ、製作系では工作大をはじめとして陶芸用の炉やろくろ、情報系ではパソコンが利用できるような環境を揃えています。
さらに講習や会議計ではホワイトボードやプロジェクター、応接室では小規模の打ち合わせや応接に利用できるように応接セットやキャビネットも用意されていますよ。
用途に応じて適した多目的室を選択してくださいね。
メトロプラザの設備はいくらで利用することができる?予約方法は?
遠軽町の遠軽町芸術文化交流プラザ「メトロプラザ」は各設備および用具の利用にあたってそれぞれ料金が設定されています。
また、予約を行う際にはホームページで空き状況を見ることができるので、是非リアルタイムの空き状況をホームページでチェックしてみてください。
メトロプラザは遠軽町のどこにできる?
画像・引用元:遠軽町芸術文化交流プラザ |メトロプラザ
遠軽町に8月26日に新たに開設する遠軽町芸術文化交流プラザ「メトロプラザ」は、JR遠軽町駅から直結となっており、気軽に足を運ぶことができます!雨風に当たることなく直接向かうことができるので、天気が悪くても安心です♪
駐車場も完備されているので、車での来場も心配いれません♪
是非、オープンした際には一度足を運んでみてくださいね。
住所 〒099-0415 北海道紋別郡遠軽町岩見通南1丁目
電車の場合 JR遠軽駅から「公共歩廊」を通り、雨・雪に濡れずにバリアフリーで直接アクセ
スできます。
自動車の場合 遠軽インターチェンジから5km※駐車場140台
連絡先 TEL:0158-46-7151 mail:engaru-metroplaza@engaru-metroplaza.jp
今年の夏は遠軽町に新たにできるメトロプラザで音楽文化や芸術文化に触れてみよう
画像・引用元:オホーツクール
2022年、遠軽町はワーケーション施設をオープンしたり多目的施設をオープンしたりと、新たな試みを積極的に取り組んでいます。
是非2022年の夏は遠軽町芸術文化交流プラザ「メトロプラザ」で、遠軽町の文化を身近に触れてみてはいかがでしょうか。
さまざまな活動を間近で楽しめること間違いなしです。
この春完成した遠軽町のワーケーションスペースも要チェック!
ワーケーション北海道遠軽町【森ではたらこう】ENGARU WORKCATION LIFE
(運営 DBX HLDGS株式会社 代表 壽永隆之)
2022年春、遠軽町に誕生したワーケーションスペースは遠軽の広大な自然に触れながら普段とは違う環境で仕事に取り組むことができます。環境が変わることで、新たな発見をすることができるかも!
是非この機会にワーケーション施設もチェックしてみてくださいね。
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