コロナ後もワーケーションを!アフターコロナのいまこそ柔軟な働き方をしよう

コロナ後もワーケーションを!アフターコロナのいまこそ柔軟な働き方をしよう

2020年に注目を集めた「ワーケーション」という働き方。
新型コロナがピークだった時はテレワークと並行してワーケーションを導入した企業も多かったと思います。
北海道オホーツエリアにも新しいワーケーションオフィスが誕生したりと、場所や時間に縛られない柔軟な働き方が広がりました。

一方コロナが落ち着いたいま、働き方の分岐点を迎えている企業も多いのではないでしょうか。

完全出社に戻す?ワーケーションを続ける?

対面のメリットもあり色々悩むと思いますが、コロナ後のいまこそワーケーションという柔軟な働き方がおすすめです!

実は「ワーケーション」は20年前から存在している

実はワーケーションという働き方はコロナが流行るずっと前から存在していました。
いつ頃誕生したのかは、はっきりと分かりませんが、インターネットが急速に普及した2000年からアメリカを中心に徐々に広まってきたと言われています。

日本ではJALやユニリーバ・ジャパンでいち早く導入されました。

そしてコロナをきっかけに日本政府が「GoTo」キャンペーンと共にワーケーションの普及への取り組みを始めたことで広く認知されるようになりました。
いまでは多くの地方自治体でワーケーションの補助金が出るなど以前よりもワーケーションの環境が整っています。

コロナ後の働き方はどう変化した?

コロナ後もワーケーションを!アフターコロナのいまこそ柔軟な働き方をしよう

アフターコロナに突入してから多くの企業で働き方に変化があったようです。

完全出社に戻した企業もあればテレワークを継続する企業、フレックス制を導入するなど勤務形態の多様化が見られるようになりました。

そして、コロナ後にとくに増えた働き方が「ハイブリットワーク」です!
ハイブリットワークとは出社とテレワークを組み合わせた働き方で、最低限の出勤日数が決められていてそれ以外はテレワークでOKというワークスタイルになります。

例えば週5日勤務のうち2日は出社、残りの3日はテレワークのように、より自由な働き方ができるとして注目を集めています。
テレワークの日と有給を上手く組み合わせればワーケーションもできます!

これまでテレワークをしてこなかった企業もコロナ渦でテレワークを導入してみて「あれ、うちの会社も意外とテレワークできるじゃん!」と新しい気づきがあり、コロナ後もテレワークを継続している企業が少なくないようです。

コロナ後のいまこそワーケーションがおすすめ

コロナ後もワーケーションを!アフターコロナのいまこそ柔軟な働き方をしよう

ハイブリットワークの需要からコロナ後もワーケーションに力を入れている自治体があるので、企業側もワーケーションを継続または新たに取り入れてみるのも良いと思います。

むしろコロナ後のいまこそワーケーションを取り入れるのがおすすめ◎
その理由についてお話しますね。

1. コロナ中に行けなかった旅行に行きやすくなる
コロナがピークだった頃は旅行に行くことが難しかったですよね。
1~2年は思うように旅行ができなかったと思います。

好きなように国内外を旅行できるようになったのはコロナ後のいま。
ワーケーションであれば旅行先で仕事ができるので今まで行けなかった場所にも行きやすくなります。
そして休暇を兼ねたワーケーションはリフレッシュ効果があるので、社員のメンタルヘルスケア対策に繋がります。

2. 生産性の向上が見込める
ワーケーションは普段と違った環境で仕事をするので新しいアイデアが生まれやすいです。
コロナで大きな打撃を受けた会社も社員の斬新なアイデアで嬉しい成果を得られるかもしれません!

また、最近はワーケーションに特化した施設もあります。
会社や自宅よりも仕事環境が整っているので生産性の向上も期待できます。

3. 採用のアピールポイントになる
コロナ後、就職や転職の際に「多様な働き方」を基準のひとつにする求職者が増えたように感じます。
ワーケーションは柔軟な働き方であることから企業にとって採用の際の大きなアピールポイントになるでしょう。他社との差別化もできます。

さらに、ワーケーションは有給休暇の取得率の向上にも繋がるため、それも求職者にとって魅力的だと思います。

コロナ後のワーケーションにオホーツクエリアはいかが?

北海道の北東部に位置するオホーツクエリア。
澄み切った空、鮮やかな海は「オホーツクブルー」と呼ばれ、豊かな海産物や流氷が有名です。

そんな自然溢れるオホーツでのワーケーションは「最高」という一言に尽きます!

観光は季節によって楽しみ方がたくさん。
これからの時期は「かみゆうべつチューリップフェア」や「オホーツク流氷公園」のラベンダー畑がおすすめです!

コロナ後もワーケーションを!アフターコロナのいまこそ柔軟な働き方をしよう
画像:湧別町

コロナ後もワーケーションを!アフターコロナのいまこそ柔軟な働き方をしよう
画像:オホーツク流水公園

そしてオホーツクエリアでワーケーションをするなら、ぜひ≪ワーケーションオフィスENGARU≫にお越しください!

“森の中のコワーキングスペース“をコンセプトに、施設内は白樺の原木パーティションや暖炉で自然感満載の空間を作っています。
もちろんお仕事に欠かせないWi-Fi・コンセントも完備。
貸し出し用のノートパソコンもあるので身軽にワーケーションができます。

 

お仕事に疲れたら《自家焙煎珈琲と森のお宿 森の暮らし》でひといき過ごすのもおすすめです。
自家焙煎コーヒーと手作りケーキを味わいながら気分転換できますよ。

コロナ後、まだ旅行に行けていない方やリフレッシュしたい方はぜひ一度足を運んでみてください!

ワーケーション北海道遠軽町【森ではたらこう】ENGARU WORKCATION LIFE
(運営 DBX HLDGS株式会社 代表 壽永隆之)