秋のワーケーションはどう楽しむ？北海道(オホーツク)で旬の食材や紅葉を満喫しよう！

北海道の秋は美味しい魚や野菜など、旬の食材をたくさん味わえるのが魅力です。
また、秋と言えば紅葉ですが北海道の紅葉は日本で一番早く見ることができ10月中旬には見頃を迎えます。
旬の味覚や大自然の紅葉を堪能できる秋の北海道は、リフレッシュしながら働くのにぴったりのロケーションと言えるでしょう。
今回はワーケーションに最適な秋のオホーツクエリアの魅力について紹介していきます♪

北海道の秋の気温はどれくらい？

全国的にみると9月はまだ残暑が厳しい季節ですが、北海道は最高気温が20℃前後で過ごしやすい気候です。しかし9月下旬になると朝晩は冷え込み、20℃を下回る日が多くなっていくので服装には注意が必要になります。
9月でも夏の服装だと寒いのでカーディガンやパーカーなど羽織れるものがあると良いでしょう。
10月になると上旬はまだ秋ですが朝晩は10℃以下になることもあるので、冬支度とまではいきませんが、薄いダウンジャケットなどを鞄に入れておくと安心ですよ。

北海道(オホーツク)の秋の旬の食材を楽しもう

北海道といえば海の幸、そして広大な土地から育てられた農産物が有名です。
北海道の中でもオホーツクエリアは耕地面積は全道の14％を占め、畑作や酪農が盛んです。
特にタマネギの生産は全道ナンバーワン！
また、オホーツク海の流氷から運ばれてくるプランクトンが豊かな水産資源をはぐくむので海産物も有名です。
9月・10月におけるオホーツクの旬の食材をご紹介します。

海産物でいうと、9月10月は秋鮭漁に漁港が活気づき、脂がのった美味しい鮭が旬です。
特に秋鮭のホイル包み焼きがおすすめで、口の中でぷちぷち弾けるいくらも絶品です！
ぜひ秋の北海道で本場の秋鮭を味わってみてはいかがでしょうか？

北海道(オホーツク)の紅葉の見ごろとおすすめスポットとは

さて、秋の北海道は海や畑からの恵みが北海道オホーツクエリアの紅葉は、例年10月上旬から10月中旬頃が見頃でピークを迎えます。
大自然に恵まれているオホーツクエリアは紅葉を楽しめるスポットがいくつかありますが、中でも知床五胡の紅葉は絶景です。

知床五胡は北海道斜里町にある5つの湖で知床半島の中央・オホーツク海岸沿いに位置しています。
標高約250ｍに広がる原生林に囲まれた５つの湖は秋になると紅葉が美しいことで有名なのですが、湖の周りのイタヤカエデやハウチワカエデ、ナナカマドなどの紅葉や知床半島の山並みなどの光景が湖面に映る様は言葉にできないほどの絶景！
秋に北海道を訪れるなら見逃せない紅葉スポットです。

北海道オホーツクエリア「遠軽町」のワーケーションオフィス

北海道オホーツクエリアにオープンした『ワーケーションENGARU』が位置するのはオホーツク管内のほぼ中央、内陸側に位置する遠軽町です。
遠軽町は豊かな森林と大地に恵まれており、豊富な農産や畜産が盛んな地域です。
内陸とはいえ、オホーツク海にも近いことから、新鮮な魚介類や農畜産物の製造、加工などに適した地域として知られています。

そんな遠軽町に2022年4月にオープンしたワーケーション施設は、“森の中のコワーキングスペース”をコンセプトとしており館内の装飾にこだわっています。

写真のように暖炉を囲んだテーブルスペースや白樺のパーテーションで自然感満載のワーケーション空間でリラックスして働けます。
施設のとなりには「丸瀬布温泉やまびこ」が隣接しているので疲れたら温泉で一休みしてみてはいかがでしょうか。

また、遠軽町白滝にある『自家焙煎珈琲と森のお宿 森の暮らし』は１階がカフェ、２階がゲストハウスになっていて自家焙煎珈琲とともにワーケーションを楽しむことができます。

ゲストハウスは木の温もりが感じられる内装で旅の疲れや仕事の疲れを癒してくれますよ。

秋は北海道でワーケーション！大自然に囲まれながら贅沢なひと時を

今回は北海道(オホーツク)で楽しめる秋の味覚や紅葉スポットについて紹介しました。
ワーケーションで北海道の秋の味覚や紅葉を堪能して身心ともにリフレッシュしましょう。

また、北海道遠軽町に今年オープンした「ワーケーションオフィスENGARU」でゆったり癒されながら働いてみませんか？

ワーケーション北海道遠軽町【森ではたらこう】ENGARU WORKCATION LIFE
（運営　DBX HLDGS株式会社　代表　壽永隆之）